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運転席のパワーウィンドが動かなくなり、そのままにしていたらガラスが下まで落ちてしまったアベニール。何故かこういう修理車が入庫するときは雨降りの日が多い?!
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まず運転席ドアの内張りを外してからガラスを一番上まで引っ張りあげてドアの中から、ドアモーター、レギュレーターを取り出します。
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パワーウィンドのモーターでワイヤーを巻き取り戻ししてレールについているガラスを上下させる仕組みですが、このワイヤーが巻いてある滑車のプラスチックの溝が傷んで崩れてくるとワイヤーが絡まり作動しなくなるどころか、切れるとガラスが落下してしまいます。
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新品と中古品の滑車の部分です。新品は規則正しくワイヤーが巻かれていて、いいですねー!
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こちらがパワーウィンドのモーターとレギュレーターを組み付けた状態です。これをドアの中に組み付けてから、矢印の部分にガラスを取り付けて完了です。

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ウォーターポンプ取付部分に残っているシールパッキンをスクレッパーで剥がしてから、
腐食して汚れている部分を砥石で丁寧に磨いていきます。
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新しいウォーターポンプを取付けます。
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タイミングベルトカバーの中は普段確認することが出来ないので、今後トラブルの原因になりうるパーツは交換していきます。ここでは、矢印のテンショナープーリーもガタがあったので交換しました。
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タイミングベルトの取付、張り調整をして完了です。

車検時にファンベルト、パワーステアリング&クーラーベルトの2本を交換してから2ヶ月でエンジンルームよりモーターのようなウナリ音がするという業者様からの依頼。
パワステ、クーラーベルトを外しても異音がすることから、オルタネーターかウォーターポンプのどちらかにしぼられたが、各々を調べてみるとウォーターポンププーリーにガタがあった。
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車輌をリフトアップして下から覗くとウォーターポンプの真下にあるクランクプーリー
の付け根からクーラントが垂れてきていた。
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ウォーターポンプよりクーラントもれの可能性が高いので、ウォーターポンプ、タイミングベルト、テンショナープーリーの交換が必要なことを業者様に説明して、分解作業を始めた。
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タイミングベルトカバーを外してみるとやはり、矢印の所にあるウォーターポンプより
クーラントがもれてカバーの中はかなり汚れていた。
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元々、ウォーターポンプが劣化して、クーラントが滲みでていた所に磨耗損傷の激しかったベルトを新品に交換したので、新品ベルトのテンションについていけずウォーターポンプの芯にガタが生じ、クーラントもれに拍車をかけたと思われます。お客様からすると車のことを思ってベルトを交換したのに、更に大きな修理が必要になってしまって納得しずらい状況ですが、傷んでる部品を交換するとそこに関わっている部品も耐え切れなくなる事は稀にあるので、理解して頂ければ幸いです。

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