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出っ張った壁に擦ってしまった日産ノート。
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ドアやバンパーなど隣接するパネルにまたがって何面も板金塗装する場合は、割と高額な修理金額になりやすいのですが、不幸中の幸いか…キズはかなり深いのですがリアクォーターのみの損傷なので見た目よりはお安めの修理となります。
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高張力鋼板の薄い鉄板は、あまり強い力を加え過ぎると収拾がつかなくなるので丁寧に地金を復元していきます。修理する前は表面を指で押すとペコペコしていたものが復元するにしたがって高張力鋼板本来の強度を取り戻していきます。
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今回の修理はほとんどパテ要らず(肌作り程度)でサフェーサー塗装まで終了。
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凹んでいたところが元通りふっくらとした丸みを取り戻すと気持ち良いですね。損傷部分の凹みが大きければ大きいほど、ほとんどのお客様は仕上がったお車の修理箇所を手で触ります。(笑)

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こちらが車両から取り外した冷媒装置。
緑円の所にブロアモーターが取り付いていて風を送り出します。
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冷媒装置を分解したところです。エキスパンションバルブ(青い矢印)からエアコンガスが噴射され、ギンギンに冷やされたエバポレーターの隙間に、ブロアモーターによって風を送り込み(黄色の矢印)除湿冷却する仕組みです。エバポレーターからガス漏れしていたせいで、ガスと一緒に入れておいた蛍光液が噴き出して底の赤い矢印の所に溜まっていました。
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右側の古いエバポレーターはエアコンガスが漏れてベタベタした所にゴミが目詰まりし、風量も弱くなっていました。
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エバポレーターを交換した冷媒装置です。見た目にも綺麗な風が出てきそうな感じですね。車によっては、この冷媒装置の前にエアコンフィルターが付いていて、簡単に交換出来るものもあるので匂いが気になる方は交換してみてはいかがですか?
この冷媒装置を車両に取り付けて、エアコンガスを充填し作業完了です。

ガソリンスタンドでエアコンガスを入れて2日で効かなくなってしまったので修理したいというご依頼。
ゲージを取り付けて測るとガスがほとんど入っていない…という事はガス漏れ。もう一度、ガス漏れを検知する探査液(蛍光液)と一緒にエアコンガスを充填し、ガス漏れ箇所を調べます。
コンプレッサーから高圧で液状のガスがコンデンサーで冷やされ、レシーバタンクでゴミを取り除かれ、エキスパンションバルブからエバポレータ内に噴射され、低圧ガスがコンプレッサーに戻って…とエアコンガスの旅は結構長いのですが、今回のガス漏れ場所はエバポレーターという冷媒装置でしたので交換します。
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助手席前のグローブボックスを外した所に恥ずかしそうに隠れている黄色い矢印の物体が、今回交換する冷媒装置です…ダッシュボード外しになります。
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ダッシュボードを取り外すとやっと冷媒装置(緑円)の全容が見えてきました。
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緑色の線から左側を全て切り離します。風を送り込むブロアモーターとエアコンガスを噴射するエキスパンションバルブ、エバポレーターが一体式になっています。
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冷媒装置を取り外したところ。エンジンルームのレシーバタンクから入ってくる高圧側ガスの配管(青い矢印)とエンジンルームのコンプレッサーに戻っていく低圧側ガスの配管(緑の矢印)から切り離します。
冷媒装置の分解は次回。
 

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