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2010.10.30に沼津国際カントリークラブにて前進4打会のメンバー8人でラウンド。
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イメージ 7  今回のラウンドをご一緒させて頂いた皆さんの
  午前中のティーショット。
  身長177センチの私が小さく見えてしまうほど
  背の高い3人だったのでドライバーショットは
  皆さんパワフルでした。
  寒いながらも雨風は無く、コースの状態も良か
  ったので満足です。
 
 
 
イメージ 1  豚のショウガ焼きがお薦めという事だったので注文。
  男性には、かなり物足りない量でした…が、味はお
  いしかったです。
  
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 2  こちらの方は、私と同じで学生時代にバスケット
  ボールをされていたメンバーさん。
  力みなく綺麗なスイングは見ていて気持ちが良い
  ですね。
  本人の同意を得て写真を撮ったのですが、カメラ
  を向けた時に限ってミスショット…申し訳ないです。
 
 
 
 
 
イメージ 3  まだ距離が残っているバンカーのアゴ近からの
  ショット。
  背が高くて体格もガッチリしているので、全ての
  ショットがパワフルでした。
 
 
 
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 右写真が今回の私のショット。
 トップの位置で撮って頂いたのですが、右膝が
 伸び、右側の壁もつくれず体全体も伸び気味。
 この番手で届くかな~なんて不安な気持ちのま
 ま打つと、こうなります。
 午後に入ると薄日も差してきて気持ち良かった
 です。
 47、48の95だったのですが、グリーンも速く、パッティング時には寒さで体が震える中でのラウンドだった
 ので自分の中では満足でした。
 年末年始は、大変ドタバタしてしまっていたのでかなり遅い挨拶ですが、本年も宜しくお願い致します。
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

イメージ 3低い鉄柱にぶつけてしまってウィンカーレンズが割れ、バンパーが凹んでしまったサニー。
痛々しい…。
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 4まず熱で焙りながら、裏側から丁寧に凹んだ所を押し出していき、形を整えていきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 5ある程度形が戻ったところで、表面をペーパーで削っていき、おおまかな段差を整えていきます。
バンパーの黒い素地が見えている所は、凸凹の高い所なので削り取って平らにしていきます。
 
 
 
 
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次に、パテを盛っては研いでを繰り返して、手で触っても分からないくらいまで段差を無くしていきます。
ここでキッチリ凸凹を無くしておかないと仕上がりに影響します。
 
 
 
 
 
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次に、下地のサフェーサーを吹き付けて、乾燥させてから水研ぎペーパーで凸凹も含め表面の肌を整えていきます。
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 8下地が出来た後に塗料を吹き付けていきます。狙っていない部分にまでメタリックが飛散するので、丁寧にタグクロスで拭き取りながら塗装すると色むらがなく綺麗に仕上がります。
 
 
 
 
 
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塗色が終わると次にクリアー塗装をして、吹き付け作業は終了です。
赤外線ヒーターで焙ってキッチリ乾燥させます。
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 2最後に、乾燥させたクリアーを水研ぎペーパーで丁寧に研いでいき、バフ掛けが終わったら、ウィンカーレンズやバンパー内のパーツを取り付けて完成です。
凹みやキズが無くなってピカピカになると運転が慎重になり、結果、新たなキズが増える可能性が低くなるみたいですよ。
 

エンジンチェックランプが点灯していてエンジンが掛からない時があるというトヨタのハリアー。
以前、こちらで掲載したエスティマの修理事例をご覧頂いて、症状が似ているという事でご来店。
故障診断機で故障コードを見てみるとO2センサーヒーター系断線と表示、エンジンが掛からない時があるのとは関連がないので修理個所が増えてしまいました。
エンジンが掛からない時があり、少しアクセルを踏みながらだとエンジンが掛かるという事で、アイドルスピードコントロールバルブ(ISCV)が怪しいと思い取り外そうとしたところ…
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ISCVを取り付けているビス3本のうち2本(緑の円)が、うまく回せなかったのかネジ山が潰れてしまっていたり、スロットルボディに嵌るダクト(赤の円)がキッチリ嵌っていなかった…。”ISCVを取り外して清掃しようとしたがネジがうまく回せずにネジ山を潰してしまい取り外せなくなってしまったので、ダクトを外した所から狙いもうまく定まらないが、とりあえずキャブクリーナーをバシャバシャ掛けて様子を見てみた”という悲しい作業風景が思い浮かんでしまう状態でした。お客様が以前、何件かの修理工場に相談に行かれたみたいですが一体誰が…。
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やっとの思いで取り外してみるとスロットルボディ側もかなり汚れていました。
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取り外したISCVは新品と比べるとご覧の通りです。バルブのところはカーボンがかなり堆積して引っ掻きキズもあるのでバルブの動きが悪かった事が推測できます。
2AZ-FEエンジン搭載(おおよそ平成13年~15年)のエスティマ、アルファード、イプサム、ハリアー、クルーガーに乗られている方は保証期間が初度登録年月から9年、距離問わず、ですので気にかけてみましょう!
保証期間内にアイドル不調などあれば、ディーラーにてISCVがスロットルボディごと新品になります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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