エンジンチェックランプが点灯しているRA3のストリーム。

外部診断機を接続すると、トラブルコードP1167を表示。これは、LAF(リニアエアフューエルレシオ)センサー昇温不良のコードになります。LAFセンサーの役割は排気ガス中の酸素濃度を検出し空燃比判定の補正をしている部品です。O2センサーは熱くならないと作動しない為、昔はエンジン近くに設置させてましたが、このタイプは中にセラミックヒーターが内蔵されていて、エンジンをかけるとすぐに熱せられ作動開始できるようになっています。このヒーター系の故障となります。

この左側(触媒前)のセンサーがLAFセンサーで右側(触媒後)がO2センサーになります。
念の為、ECU~LAFセンサー間の配線点検をしてから交換。

交換後はトラブルコードを消去して作業完了です。

外部診断機を接続すると、トラブルコードP1167を表示。これは、LAF(リニアエアフューエルレシオ)センサー昇温不良のコードになります。LAFセンサーの役割は排気ガス中の酸素濃度を検出し空燃比判定の補正をしている部品です。O2センサーは熱くならないと作動しない為、昔はエンジン近くに設置させてましたが、このタイプは中にセラミックヒーターが内蔵されていて、エンジンをかけるとすぐに熱せられ作動開始できるようになっています。このヒーター系の故障となります。

この左側(触媒前)のセンサーがLAFセンサーで右側(触媒後)がO2センサーになります。
念の為、ECU~LAFセンサー間の配線点検をしてから交換。

交換後はトラブルコードを消去して作業完了です。