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タイミングベルトカバーを外すのにエンジンマウントのステー(黄色矢印)が邪魔をするので外していくのですが、そこにクーラーコンプレッサーが取りついているので、それも外して吊っておきます。右上が外したところ。
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ウォーターポンプ(黄色矢印)の交換も同時に実施します。右上が取り外したところ。
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取付部分を研磨してから新しいウォーターポンプを取り付けます。
右上ウォーターポンプのところに付いているアイドルプーリーの取付ボルト(黄色丸印)ですが、以前知人が六角レンチで頭をナメてしまい大変な思いをしたと聞いた事があるので、専用レンチで作業したほうが確実です。
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タイミングベルト、カバー、補機ベルトと取り付けていくのですが、補機ベルトのアイドルプーリー(黄色矢印)も12,3万キロで異音がでて交換している車両が数台あったので、一緒に交換しておきました。ちなみに補機ベルトは数か月前に交換していたようですので、今回は再利用です。