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3家族合同で大雄山最乗寺へ新年のご挨拶に行ってきました。
こちらの結界門からは浄域とされているだけあって、空気感がガラっと変わるので毎回身が引き締まります。
1年間お世話になったお札を納め、手水舎で身を清めたら奥の院へ。
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こららが奥の院へと続く長い階段です。
一度立ち止まると足が動かなくなってしまうので、ゆっくりなペースながら一気に登り切ります。
もう18年ほど通っていますが、こちらの石段を登るたびに体力の衰えを感じます、、

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皆さんが鼻高天狗様と烏天狗様にご挨拶をしているようで、像の足元はツルツルと輝いています。
私みたいに体力のない方は、登っている最中や登り切った直後に後ろを振り返るのはフラフラしていて危険なので気を付けましょう
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ご神殿脇にたくさんの高下駄が奉納されているのですが、碧落門を抜けたところにある初代の高下駄でパシャ。
右側のいつも引かせて頂いているおみくじには色々な縁起物が入っていて、毎回幸運の天狗の葉を期待しているのですが未だ出ず。
どうしてもおみくじ箱へ手を入れると邪念が…いつか引き当てられますように