カテゴリ: キズ凹み修理
BMW 523d バンパースリキズ修理 塗装



新車購入してからすぐに擦ってしまい、タッチペン処理でずーっと乗っていたのですが、どーしても気になるという事でそれなりに見栄えよくしたいというご依頼。
タッチペンを落としてみるとキズは深くなかったのでサフェーサーを吹いて…研いで下地処理して…マスキングして。


調色して色が決まったら塗装…クリアー塗装…乾燥します。


クリアーの塗装面を綺麗に均したらポリッシャーで磨いて仕上げます。

保土ヶ谷区の K 様。
この度はなかなか手が空かず、ご依頼を頂いてから長い期間お待たせしてしまい申し訳ございませんでした。。
次回はタイヤ交換でのご来店、お待ちしております。
BMW 116i バンパースリキズ修理
ちょっと擦っちゃったから時間ある時に直しておいてー、って車を置いていく常連様…。
もう少し当たりが弱ければ磨きだけで大丈夫だったのに…って言ってもしょうがないので塗装します…。




キズが消えるまで削って…サフェーサー吹いて…乾いたら磨いて…白と黒と黄色と青を混ぜ混ぜ調色して…




サフェーサーを消していくように段々と色を重ねていって…艶がでるように色を決め塗りして(左下)…最後の仕上げ、クリアー塗装で完了です。

もう20年以上のお付き合いになる、磯子区の K 様。
次回はキズヘコミ修理以外でのご来店、お待ちしております。
トヨタ プログレ キズ凹み修理
業者さんからの修理依頼のプログレ。


場所によってはかなり深いキズで特にリアクォーターは波打ってしまっています。

プレスラインやドア、バンパーとの合わせ部分に気を遣いながら板金していきます。
ペコペコしてしまうところも、凹みを丁寧に均していくと鉄板の強度が戻ってきます。


表面の細かい凸凹をパテで修正してからサフェーサーを吹き付けて磨きます。


左上が色を塗装したところで、右上がクリアーを塗装したところです。
通常はここからクリアーを磨いたり付属品を取付けたりするのですが、そこは業者さんが作業するという事で今回はこの状態での納車となりました。
結構きれいに仕上がったのですが、クリアーを磨かないと輝かないので、いまいち分かりづらいです…。
スズキ アルト キズ凹み修理
左ドアからリアクォーターにかけてのヘコミキズ。


タッチペン補修していたのだけど、どうしても気になるので修理したいというご要望。
右上画像の赤矢印部分にヘコミがあるのですが、そこの歪みも一緒に修理。
ちなみに赤矢印が上下逆になってしまいました…どちらにしても良く見えない…。



凹んだ箇所の塗装を剥いでから引き出し作業開始です。薄いプレスラインも丁寧に戻しリアドアとのチリを合わせていきます。
伸びてしまった箇所は縮めながらヘコミを直していくと鉄板に張りが出てきます。

下地のサフェーサーを塗装したら細かい粗を研磨、修正していきます。


塗装した後、表面のクリアーを磨いて完成です。